7月3日、診療後。
恒例になりました、心臓外科の土肥先生を招いての院内セミナーを
行いました。今回は当クリニックのスタッフに加え、知り合いの先生方も数名参加されました。
患者さんの様子がおかしいぞ？ 初期対応～First aidまで
という題目でのお話でした。
T＆A （トリアード＆アクション） を理解し実践できるように。
特に患者さんの重症なサインを見逃さないこと、そしてバイタルチェックを数値化し行えるよう、
いろんなケースをみせて頂きながら勉強しました。
問診が大切であるということ、患者さんがリラックスできるような対応を心がけることが
とても大切であることを再認識しました。
日常の診療を安全に行うためにさらに気を引き締めて参りたいと思います。
最後の質疑応答はかなり長時間におよび、みんなもモヤモヤしていたことが大分はっきりしてきたみたいです
土肥先生、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします
